コンサルティング

2014年1月 8日 (水)

厳しく客観的な忠告

どんなに業績を上げて経営者でも永遠の命を持つ事はできない。

会社は創業時、その創業者の私的なモノであっても、成長すれば、

公的なモノとなる。

いわゆる社会性を持った企業となれば、経営者の言動は聴衆の注目を受ける。

社会的影響が大きいわけである。

ただ、その認識が当人にどれだけあるかという課題は永遠にあるが。

また、経営者にもルールとしての任期ではなく、

本質論として“社長現役年齢”というものもある。

本人は「まだまだできる」と思っていても、周りからは“引退”してほしいと心の うちで思われているケースもある。

以前勤めていた会社のオーナーもそうであった。

本人は「歳はとってもまだまだやれる」と踏ん張っていたが、

晩年は“失敗(=判断ミス)”の連続で、最後は会社を売ってしまった。

(これが最大の失敗。私が独立後、本人がそう語ってくれた。)

会社は社員のミスで会社が傾く事は無いが、

経営者の舵取り一つで“会社”は沈没する。

経営者は常に自身の言動について、

“厳しく客観的な忠告”をしてくれる人を傍におくべしである。

失敗には必ず成功へのヒントが詰まっている。

2014年1月 7日 (火)

成果の共有

会議に出ていて、良いアイデアが出て、その続きが楽しみなのだが、

その場限りでフォローが出来ていないケースがある。

折角のアイデアが、単なるその場の“思いつき”では残念。

本人たちもきっとその時は本気モードでも、次の日になって自分でやる段階になって初めて、事の難儀さに気付くのであろうか。

会議にたとえ“思いつき”でも出し合って、そこで議論することは大切。

でも、時間を投資しての議論は実行にまで落とし込まないと、浮かばれない。

モチベーションは、成功体験とまで行かなくても、話し合って決めた事を実行、

その経過、結果によって、大きく揺れ動くもの。

当然、成果になれば、振れ幅は最大限となろう。

たとえ良くない結果でも、みんなで決めて取り組んだ事ならば、素直に反省できるだろう。

“アイデア⇒議論⇒決定(計画含)⇒実行⇒チェック⇒改善(結果含)

成果とは、結果だけではなく、これらの“流れ”そのものすべての事です!

2013年12月27日 (金)

“共通”とそのアキレス

今日で、仕事納め。

どなたでも同じだが、一年一年の積み重ねで今日があるわけですが、

経過重視こそが最高の結果をもたらすことに変わりはありません。

“結果が全て”という言葉をよく耳にしますが、

その言葉で実績を証明している人は、やはり普段の姿勢が素晴らしい。

正しい習慣は、正しい考え方から始まります。

正しい考え方は誰にとっても“共通”する単純なことです。

その単純さは誰にでも“共通”するという点がポイントです。

つまりは、いつでも、誰でもというポイントは、

先延ばしされやすいアキレスを持っています。

だから、逆に言うと、出来る人が限られるかもしれません。

みなさんは、直ぐに取りかかる派ですか?

それとも先延ばし派ですか?

2013年12月26日 (木)

遠回り

最近の日経新聞の広告面、やけに全面カラーが目立つような気がする。

広告は景気を反映するからということか。

首相は、来年6月に新たな成長戦略を打ち出すとか。

昨日のブログでも書いたように、ハード面の変更や改革は簡単にできる。

大変なのはそれを支えるソフト面。

日本の場合、そのソフト面に重大な欠陥を持っているから、

何をやっても中途半端になる。

“東大法⇒官僚”、“既得権益代表=自民党”という構造が改革されない限り、

どんなハードも底をつく。

組織開発に取り組んでいる人たちなら誰にでもわかる。

仕組みを変えることよりもその仕組みを活用する人の心を変えないと。

時間のかかること、それは“遠回り”と表現されるけれど、

そこでこそ“知恵”が生まれるわけだし、知識は数があっても活用しなければ、

イノベーションは生まれない。

“遠回り”に挑む勇気をトップ陣なら持って欲しい。

2013年12月16日 (月)

自らの責務を果たそう

個々の持つパワーを最大限に出すためには、

属する部門をいわゆる“チーム”に育て上げなければならない。

何のための“チーム”でるかを共有し、

その実現のために必要な計画、目標を設定しなければならない。

また、実行に移された当初の計画は、日々の見直しによって、

ぶれずに進められなければいけない。

その指揮に当たるリーダーは、その自覚と覚悟で、

他の誰よりも一歩前に出て歩かねばならぬ。

これこそが“チーム”の本来の姿であり、

そうでない単なる集団ならば、環境変化の厳しい世界では淘汰される。

“チーム”であるからこそ、個々のポテンシャルは研ぎ澄まされてゆく。

みなさんの会社、部門は“チーム”になっていますか?

今居るリーダーを批判するだけなら、誰にでも出来ますよ。

2013年12月15日 (日)

“変わる”よりも“変われる”

昨日は、今年最後の岐阜出張で、関市へ。

お客さまの社長さんと面談、社長の奥様とも広告やHPの件を話す。

リーダー、サブリーダーの人たちとフリートーク。

前回までの個別面談から一歩進む。

会社のルールの見直しやみなさんの目標設定の話など。

来年から更に社内改革はバージョンアップしてゆくつもり。

その心構えについて。

最後に社長ご夫妻とお話して、来月の予定を決めた。

“変わる”よりも“変われる”を証明しよう!

私もみなさんもね!

2013年12月14日 (土)

嫌われ役でも

上司と部下、先輩と後輩。

組織内で必須の関係は“信頼”であろう。

まずは、互いに“嘘”はつかない。

たとえ当初の予定通りではなくても、その事実から逃れてはいけない。

一つの嘘は、多くの嘘を生むだけ。

先日もある幹部との話の中で、関係について話題になり、

結局、スキル、業績をいかに向上させて行くかは、

チームを構成する人たちの信頼度の強さ、

つまり人間関係の質で決まるということだった。

どんなに嫌われ役を演じても“誰のために、何のために”がぶれなければ、

周りの人は支持するし、認めるに違いない。

大切な事は一つ。

それさえ間違えなければ、少々のミスがあっても、

成功への道は約束されている。

今日は関市のお客さま、今年最後の岐阜出張。

寒し!!!

2013年12月13日 (金)

円滑になれば

昨日はお客さまのところで、ISO9001の内部監査。

来年早々のサーベランスに向けて、仕組みのチェックを行った。

整理整頓は常に応用が利く。

目標があれば、それに向かう事ができるように、

やるべきこと、なすべきことは、目に見える形にしておくことがポイント。

監査をしていると、社員の普段の思いや考え方が見えて来る。

初めて会った頃よりも、随分自身の役割や会社についての発言が多くなった。

社長以下社内コミュニケがもっともっと円滑になれば、

そのポテンシャルは更に成長するだろう。

2013年12月12日 (木)

協同

昨日はお客さまのところで、

午前中専務さんと面談後、サブリーダーズミーティング。

昼食後、社員全体勉強会、若干厳しめの言葉を使う。

午後から幹部会議。

数字を追うことは、成果の度合いを見るためで、

本来の目的を達成させるための手段に過ぎない。

大切な事は、まずは幹部が“チーム”として機能する事。

幹部の人たちは互いに会社の方針は理解できていても、

日々の発言、行動での具体的なチームワーク構築、強化へは

まだまだだと見ている。

共有、共感はできても“協同”まで行かないと“チーム”にはなれない。

目に見える壁ではなく、心の壁を打ち砕くこと。

同じステージでは、心の内を話そう!

2013年12月11日 (水)

岐路で勝負

わかっているけどできないことは多い。

“わかっている=できる”の距離を縮めるために、

“努力”という人間にしかできない“仕事”が待っている。

簡単に諦めたり、途中で投げ出したりすることは、

誰にでもある“気持ち”で、実際にそうする人は多いだろうか?

どこで踏ん張るか、どこまで我慢するか、できるか。

人として成長が問われている時、

この岐路の勝負で、未来の表情は変わるのではないか。

できるだけの努力よりも、やらねばならない使命で。

私もみなさんも前向きに突き進むべきではないでしょうか!!

今日は京都のお客さまへ。

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